5月9日・・・そして8日は母の日
明日5月9日はおたまさんの7回目の月命日です。

既出ですが、昨年のおたまさんの写真
今こうして写真を見ると、やはり歳とってきていたなぁと思います。
前の年に日獣大病院で診てもらった時、膵臓にはしつこい炎症がありました。
肺にも軽い炎症がありましたし。
(先生は「今、問題にするほどではないです」と言っていましたが)
これに12歳から続く糖尿病があったわけで。
そんな身体でも1年以上頑張ってくれて、おたまはやはりすごい猫だった。

さて、記事をアップしている今日2022年5月8日は母の日
2月の月命日が、おたまが母になった日と同じ日だったと書きましたので
今日はおたまの母の話

おたまのお母さん、ジュリアです
CH, RW PURE COON JURIA
BORN : 03/28/2004
おたまの生家のゴッドマザーでした。
気が強かったので、おたまがどれくらい甘えられていたかは分かりませんが
それでも、きっと赤ちゃんだったおたまのことをしっかり抱えていたことでしょう。
12年ほど前に引退。
子猫の見学に来たご夫婦の旦那様がジュリアを見初めて「このコにする」と。
どっかで聞いたような話だな(笑)
↑↑↑
子猫を見に行ったはずなのに、2歳になるちょっと前のおたま(経産婦)を連れて帰ったのは、
だーれだ(笑)
あ、でも、ウチの場合は
「おたまが」「私を」選んで
「この人のウチに行く~」って言ったんだもんね(笑)
とにかくこのご主人、別荘(!)に家族は置いていってもジュリアは連れていくという
溺愛ぶりだったそうです。
昨年の8月末、17歳半でおたまよりひと足早く虹の橋にお引越ししました。
ジュリちゃんも最後まで愛に包まれていたんだね。
おたまさん、あっちに行ってお母さんと会えたかな。
お父さんも数年前に行っているから。再会を喜んで・・・いる・・・かなぁ(疑問)
ジュリアはおたまのお父さんがとにかく大好きだったし
(ベストカップルと言われていました)
おたまさんのお兄さんたちもあっちにいるし、どのコも何せ「猫」なので(苦笑)
やっぱりおたまさん、ウチに帰ってきているな(笑)
という、なんとも「猫」なオチでした。
記事の最後にもう1枚「今月のおたま」の写真を。

歳をとっても可愛かった・・・というか、若いころは凛々しかったのが
歳を重ねて、凛々しさが削ぎ落されて可愛くなっていったのでしょうね。
人間でも可愛らしいおばーちゃんっていますよね。
おたまぁ・・・かわいいなぁ・・・やっぱり会いたい・・・
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Comment
おたまちゃんのお母様美しい猫さんだったのですね。毛の色が不思議でお顔立ちも気品がありますね。一目惚れしたご主人様の気持ちがわかりますね。おたまちゃんは可愛らしくて、お父様の血が濃いのかな?お父様のお顔も見てみたいです。
何度見てもおたまちゃんは幸せそうで、沢山の愛に囲まれていたと思います。