追跡

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ややピン甘ですみません^^;
パタパタちょうちょをガン見するおたまです。

今日はおたまの通院日でした。
10回目の抗癌剤治療。今回もトラブル無縁で投与を終わりました。
おたまに投与している「ドキソルビシン」は
さまざまな癌の治療に使われていて、今回のおたまの癌にもよく効いてくれていますが
蓄積性の心毒性、腎毒性があり、生涯投与量が決まっています。
猫の場合、180mg/m2(m2は体表面積)が生涯投与量。
だいたい1回あたり10mg/m2を使用します。
おたまは2月に1回だけ20mg/m2を投与しましたので、これまで110mg.m2を使用したことになります。
治療を始めた1月は毎週1回、それからは2週間に1回になり3週間に1回になり。。。と
現在は5~6週に1回のペースです。
おたまがリンパ腫で、COPやNCSUなどの複数薬剤のプロトコールを組んでいるのであれば
3週に1回のペースでドキソルビシン以外の薬剤を投与していくのでしょうが、
おたまの場合はそれとは違います。もともと「駄目もと」で始めた治療が功を奏したわけで
これからは先生と一緒に手探りでの治療になります。

ドキソルビシンは静脈内点滴で、ちょっとでも外に漏れると皮膚が壊死してしまうため
静脈留置がとても重要になるそうです。おたまはその点でも非常に優秀で(親ばか)
静脈もしっかりしているし、とても落ち着いて治療を受けてくれるのでとても助かってます・・・と
先生がおっしゃっていました。
前回は「右前肢の静脈がそろそろダメかもしれません」と言われて焦りましたが
5週開けたせいなのか分かりませんが、先生も太鼓判を押せるほどしっかりと復活して
くれたようです。

あとこの薬剤に限ったことではありませんが、多くの抗癌剤では副作用として「骨髄抑制」があります。
この副作用により投与から1週間後をピークとして白血球値が下がることがあります。
おたまはもともと白血球値が他の猫に比べて少ないので、毎回とても心配になるのですが
もともと少ないのが更に減ることもなく、食欲不振やだるさ、敗血症のような症状なども出ず
食欲も旺盛ですw

ということで、今回も来週末にかけて注意する必要がありますが
おそらく大きな問題は無い・・・はず。
秋には生涯投与量から50mg/m2を残して(再発時に使えるように)休薬しなくてはなりません。
それまであと2回の投与をどれだけ有効に使っていくか
休薬後の治療をどうしていくかがこれからの課題です。

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